写真手帖

写真作家の2人が写真を撮りながら考えたこと。

外出自粛でも写真趣味を楽しもう【アイデア編】

 

Bayashiです。

 

コロナでGW暇なくせにブログ更新遅すぎ!!!

 

ってな感じですが

 

 

 

許してください(暇すぎると無気力になってしまう)

 

 

 

でもちゃんと、なんとかお家でもできる写真活動を模索していますわよ。

 

こんな記事にもしました。

kikutabayashi.hatenablog.com

 

せっかくなので前回の続きのような記事を書いていこうと思います。

 

プロ写真家の中にはそれぞれ色々なアイデアを考えて、この外出自粛期間でも写真界隈を盛り上げようとしていらっしゃる方もいるようです(さすがや)

 

例えば

 

・オンライン展示

・オンライン写真集

・zoom、instaライブでの雑談や勉強会

YouTube動画制作(レタッチハウツー等)

 

などなど、SNS等を積極的に活かして面白い企画を皆さん発信しているようでした。

 

まあでもこの状況って外で撮るカメラマンにとってはやはりかなり痛手ですよね・・・

フリーランスの方も然り。

 

こういった時にいかに柔軟に動けるか。

たくさんの人に影響を与えられるか。

 

ここがある意味プロと素人の違いのような気がします。

 

あ、話変わりますが、、、

 

そういえば、最近コロナ破局という恋人と会わなすぎて気持ちが冷めて別れるという現象が起きてるらしいのです。

 

これは写真でも同じ(趣味全般同じ)だなと思っていて数ヶ月カメラに触れないと正直少しずつ写真に対する熱は冷めてきます。

 

逆に撮りてぇーー!!!!

という熱に変わってる人もいるかもしれませんが、どちらかというと好きな趣味でも長い期間触れてないと徐々に自分は冷めてきてしまうタイプです(過去に経験あり)

 

とにかくやりたいことが浮かんでもすぐ行動できないという状況。

そのホヤホヤの熱が数ヶ月後にまだ残っているかということですね。

 

はい。。。

 

 

ということで少しでもその熱を下げない為に自分がやってることを下に並べてみます。

※写真オタク中級者以上の変態向けなので初心者はもっと気楽に楽しんでください。

 

①常に目に見えるところにカメラを置く

「おはよう」から「おやすみ」まで

これはカメラ君の存在を忘れないようにということでやりましょうね。

メンテナンスも必須です(最近放置しすぎたフィルムカメラが全部壊れてしまったので)

 

②写真ブログ・インスタ等を定期的に見る

これはこの状況の中でもみんな何かしらの活動をちゃんと継続してるんだ!ということに気付く為です。自分も負けてらんないぞと。

 

③過去写真を見返す。反省、改善、探求心。

前の記事でも書きました。時間のあるうちにとにかく己を知ること。

 

④おうち写真で頑張る

家の中だけ縛りで作品を生み出さなければならないゲーム。

制限の中で画角を決める屋外やスタジオ同様に発想とセンスが求められる。

 

⑤写真仲間とオンライン飲みで写真を熱く語る

皆んなの考え方を知り、たくさん刺激を受けよう。

なんならzoomの画面共有でお互いの写真をPC上で見せ合って講評し合うのも今っぽくていいのでは。結構いい発想でしょ。

まだやってないけど。

 

⑥最終手段。人のいない時間に近所で撮影散歩。

写真はスポーツだ。運動だ。ジョギングと同じだ。

ずっと家にいるとやはり不健康です。健康のためだと思って短時間ですが撮りに行ってしまうのもありかと。国も軽い散歩や運動は認めてます。

 

 

すごい!!こんなにたくさんあるね!

 

こんなにあれば安心だ!

 

 

という声が全国各地から聞こえてきました。

良かった。良かった。

 

これで安心して充実した自粛ライフを送れる。

 

安心したので寝ます・・・

 

 

おやすみなさい

 

 

 

 

 

謎の声)こうして彼が自粛解除まで一切何も活動しなかったなどまだ誰も知らない