写真手帖

写真作家の2人が写真を撮りながら考えたこと。

フィルムカメラブームはまだまだ健在だなと実感したよ

 

bayashiです。

 

突然ですが

 

フィルムブームの熱は下がってませんでした!!

 

まずはこのYahoo!ニュースを見てください。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

カメラのキタムラ渋谷店では1日100本程度の現像依頼がきているそうです。

自分も何度か渋谷で頼んだことがありますが、確かに店内はお客さんが常に絶えないイメージでしたね。

 

この前丁度こんな記事を書いていたので驚きました...

kikutabayashi.hatenablog.com

 

結局のところ、昔からやっている人は前との価格のギャップで最近の値上がりに敏感になってしまいますが、ここ最近はじめた若者たちにはフィルムの相場は最初からこんなもんなんだという感覚であまり値段について気にせず購入されてるのかなと感じました。(...なんせタピオカだって700円くらいするもんね。流行りものは高い。)

 

タピオカ1回我慢すればフィルム買えるぞ!みんな!

 

ということで、インスタがキッカケに流行ったフィルム再熱ですがまだまだ続きそうですね。

街中歩いていても写ルンですを片手に友達とワイワイされてる集団もまだ良く見かけますし。

 

Newsにも少し記載がありますが基本的にフィルムを始める流れとして

 

①趣味としてフィルム流行ってるからやってみたい!

②なんか難しそうだからとりあえず「写ルンです」か「コンパクトフィルムカメラ」から始めてみようかな〜。一眼は敷居たかそう・・・

③簡単なのもいいけどそろそろ慣れてきたし、本格的なの欲しくなってきたぞ!一眼買っちゃお。

④やばいめっちゃ表現の幅広がるやん。レンズもぽちー。

⑤(ライカと中判に興味を持ち出す。)

 

基本こんな感じになります。

 

中判に手を出すと1シャッター切るたびにカメラから牛丼並(税込)が発射されますのでご利用は計画的に。

 

はい。

 

何が言いたいかというと、始めたら結局お金がかかる趣味ですよって話しでした😊

 

まだまだ、フィルムブーム続いてくれることを願っております。

 

それでは!

 

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