写真手帖

写真作家の2人が写真を撮りながら考えたこと。

ポートレート展の難しさ。メッセージ性は必要?

 

Bayashiです。

 

 

写真趣味の休日と言えば

 

・撮る

・人の作品を見る

 

ですよね?(違う?)

 

撮る気力がない暇な休日には積極的に外に出て写真展を見たり、何かしらの展示を見て常にインスピレーションを受けながら日々過ごしてます。

 

有名な写真家の個展も行きますし、SNSで知ったアマチュアさんの展示にも行きます。

 

プロの写真家の展示はやはり規模もクオリティもテーマもしっかりしてます。

 

 

なので、置いといて・・・

 

 

今回はアマチュアさんの展示を見てて感じたことを書こうかなと思います。

 

もちろん自分も該当します。

 

 

ポートレートを作品にするって難しい

 

自分は昨年、横浜の御苗場に出展しました。その時に特に感じたことが、、

 

 

やたらポートレート多くない??🙃

 

 

いや、流行でもありますから別におかしいことはないのでしょうけども。

 

もはや、ポートレート写真展かと感じてしまいそうなほど。

 

とはいえ、ポートレートが多いことについては正直何も問題はありません。

 

写真ジャンルの一つですから。

 

重要なのはやはりテーマですよね。

 

 

テーマは何なんだろう。

 

美人なお姉さんが特大サイズで印刷されてるのは分かる。うん。わかるよ。

 

 

「ビジンダナー。カワイイモデルダナー」

 

 

見て色々考えた結果の感想です。

ちゃんと考えました。

 

でも結局、そう思ってしまったんですね。。

 

それで終わってしまいました。

 

もしかしたら作者さんは

「カワイイモデルだろ?」

それが分かればよろしい!!

 

が正解の人も中にはいたのかもしれませんが、ほとんどの人はやはり何かしら意味があって展示してるんだと思うのです。

(出展料とか用紙代とか高いお金払って)

 

だとすれば、、

 

凄くもったいないなー

自分が言えたことではないですが。

 

んー。

 

多分ポートレートで戦うひとが陥りやすい罠があるのも原因だとは思います。

 

というのは

 

基本的にポートレートって

「初対面モデルさん」「街中ブラブラ撮影」「美しく撮らねば感」「緊張」「距離感」「メジャーな外れなしスポット」

 

らへんのキーワードが常に付きまといますよね?

 

恐らくこのキーワードの内いくつか当てはまってしまうとその時点で結果的に当たり障りのない「壁の見えるポートレート」になってしまうのではないでしょうか。

 

フォトコンなどで入賞してるものはモデルさんの写真よりも「家族」「恋人」「親しい友人」「知り合いのおじいさんおばあさん」の写真の方が多い印象がありますよね。

 

これは

「人の暖かさを感じる」

「懐かしさ」

「物語の背景が浮かぶ」

 

など作者の人間性が素直に伝わってくるからだと思います。心がざわつくんです。

 

理由は分かりません。

人間の感覚は謎だらけ。

 

でもざわざわしてしまうんだからしょうがないです。

 

結果的に言葉に言い表せない感情になるわけですね。これが本来の写真のパワー。

 

 

この見た人をざわつかせることが写真家として重要です。自己満だけで評価されてる写真家はいないと思います。

 

 

ここを知っておくだけでだいぶ変わるんじゃないかなーと。

 

これをモデルさんでやろうとするとやっぱり難しいです。

 

解決法はまだ分かりません。

 

んが、

 

1つだけあげるとするなら

 

「何度も同じ人を撮り続ける」

 

これかなと思います。

あとは一回目でもかなりフィーリングが合う人を見つけられるか。

 

とか?

 

要するにカメラマンと被写体の間に何となく見える心の壁をなくしていく必要があるのです。

 

写真としての違和感を出来る限り減らす。

 

しっかりとしたストーリーやテーマをよく考えた上で撮影をする。

 

といったことをすることで、リアルなポートレート(メッセージ性のある)になっていくのではないでしょうか。

 

あくまで自分なりの考察です。

 

もちろん自分が楽しければOKな人だったら別に何をしてもいいと思います。

 

あくまで、写真家や作家を目指していくなら上記の問題は今後考えていく必要があると思ってます。

自分も頭がおかしくなるほど考えてます。

 

とりあえず人に見せる以上、相手の視点になってみたり何を見せられてるのかを客観的に理解できる様になることがもはや写真全般において大切なのかもしれませんね。

 

 

はい、ではこんなとこで。

 

いやー。

それにしても写真は奥が深いですね。

 

皆さんも撮るだけでなく人の作品を見るのも勉強だと思ってどんどん展示に行ってみてください!

 

ではではー

 

 

 

PS.

過去に撮ったモデルさんとの会話で「普通のポートレートでメッセージ性作るのってかなり難しくない?」って疑問(悩み)を投げ掛けたら、彼女は「お散歩ポートレートにメッセージ性なんてないでしょ?笑」と即答されたのを思い出しました。そりゃそうか笑

ド正論だったので何も言い返せませんでしたね😇

 

 

【中判故障】手持ちのカメラは全て定期的に動かしてあげよう【失敗談】

 

ドゥモ、Bayashiです。

 

えー。

 

 

タイトルで想像つくと思いますが

 

カメラがですね・・・

 

 

 

壊れました泣

 

 

 

中判フィルムカメラブロニカGS-1です。

f:id:kikutabayashi:20200222224435j:plain

 

 

恐らく1年半くらい動かしてなかったのが原因だと思います。

 

購入前を振り返って見る

 

あれはインスタかフリッカーで作例を見た時でした。

 

なんじゃこの質感は!!

 

中判の素晴らしさを知った時です。

 

中判フィルムの美しさとボケに惹かれて即購入を決意。

 

ハッセルブラッド、二眼と悩み。

 

値段と使い勝手を選び2年前くらいにヤフオクで買いました。

中古のわりにほぼ新品並みの外観でめっちゃ気に入って最初は使っていたのですが、結局重くて常用できませんでした。。。

 

ええ、買う前からこうなることはめっちゃ想像してましたよ。

どうせ使わなくなるって。。。

 

それでも、買ったら意地でも使い続けて神作品を撮るんだ!という気持ちが勝ち、欲に勝てず購入してしまったのです。

 

もう後戻りはできんとな!

 

はい。

 

もちろん最初の2ヶ月くらいはブン回してました。

 

真夏の広島に一人旅に行った時に3日間肩にぶら下げて、鉛の塊のようなボディと夏の暑さのイライラに耐えながら頑張って孤独に撮ったこともあったし。

 

シティで三脚なしで手持ち撮影でスナップしたり。

 

中判の使い方としてはあまりにもナンセンスだったかもしれませんが。

 

それでもそこそこ愛用していたのです。

 

でも結局・・・

 

画質<<<<<<手軽さ

 

が現実でした。

 

それからというもの、倉庫に封印されしものとなっていたのです。

 

 

すっかり忘れて1年。

ふと思い出し。

あの感動を再びということで久しぶりに電池を先週入れて見たら。

 

通電しない・・・ぇぇあかん。

 

え、逝ったか??

 

 

そう

 

 

還らぬただの文鎮と化していたのです。

 

f:id:kikutabayashi:20200222225806j:plain

※書道に使う一般的な文鎮

 

 

ということで、寝かしすぎた結果サヨナラを告げる事となりました。

突然の別れ。

 

 

しくじり先生から学ぶ本日の教訓

 

・複数台カメラを持ってる人は全て定期的にメンテを行いなさい。

・相棒たちの生存確認は定期的に必ずしなさい。

・飼い主は全ての子を愛し続けなさい。

 

現場からは以上です。

 

 

モノは大切にね。

 

 

 

※彼が残したモノ

 

f:id:kikutabayashi:20200222231457j:plain

 

f:id:kikutabayashi:20200222231535j:plain

 

f:id:kikutabayashi:20200222231044j:plain

 

f:id:kikutabayashi:20200222231521j:plain

 

f:id:kikutabayashi:20200222233918j:plain

 

 

f:id:kikutabayashi:20200222231522j:plain

 

f:id:kikutabayashi:20200222231109j:plain

 

 

飼いきれる分だけ飼いましょう

 

 

Bayashi

未だに写真家や作家がフィルムで撮るのは"再現性"という要素が密接に関係していることに気がついた

kikuchiです。

 

 

ぼく個人的な話なのですが、

いわゆる"写真家"がいまだにフィルムで撮ることが多い傾向にあることを、ずっと疑問に感じてきました。

 

 

 

それで実際に木村伊兵衛賞の受賞者の使っている作品媒体を見てみると、デジタルカメラ全盛のいまですら、わりと最近まで未だにネガフィルムを使っている人が多数なのです。

(※木村伊兵衛賞:写真界の芥川賞などと言われ、写真界を切り開く若手が選ばれることの多い賞です。)

 

 

そしてそんな状況を否定したいわけではなく、むしろ僕自身が写真で作品づくりをするときも、フィルムを使用することが殆どなのです。

 

フィルムを使う理由について自分の中でも漠然としていて、フィルムの質感が好きというだけでは説明がつかない何かが確かにあると、言語化できないもやもやとした思いありました。🐯💭

 

 

 

そして色んな本を読んだりする中で、言葉は違えど度々出てくるとある概念に気がつきました。

それは"作品の再現性"です。

 

つまりは

どれだけ簡単にマネをしやすいかの尺度

です。

 

 

作家にとってはオリジナリティというものはとても大切です。

絵を描くのと違って、写真は結局はカメラが画を作るわけですから、例えば同じデジタルカメラで同じような設定で同じようなフィルターを使えば、似た写真が作れてまいます。

 

 

もちろんこれはあくまで写真の仕上がりの話であり、被写体・内容・プリントなどについてはマネできないものも多数あります。

でも、やっぱり写真の見た目というのはめちゃめちゃ大切なのです。

 

 

自分の作品が簡単に再現されてしまうものだとしたら唯一性は薄れ、結果的に世の中という市場での相対的な作品価値が下がっていってしまいますね。

 

 

現代はインターネット及びSNSが発達してますので、誰でもインスタグラムやtwitterなどで簡単に写真を見ることができます。

ネットで再現性の高い写真を発信していると、その作品を良いと思った人がオマージュ作品を作り始め、似た質感の写真が圧倒的なスピードて生まれてしまうわけです。

そして結局はだれがその類の作品の生みの親なのかわからなくなり、作品群の中に埋れてしまいます。

 

(これは今までのフィルム時代の写真史でも起きたことですから、悪いことと言うことはできません。ただ1人の作家としては、避けたい状況だと思います。)

 

 

 

そんな状況を避けるために強い味方になるのが、フィルムです。

フィルムというのは、化学反応に基づいたサイエンスの世界です。

撮影時の温度・空気の質・日照条件、現像時の温度・時間・溶剤の種類などの化学的環境条件・偶然的条件がフィルムおよびフィルム写真には直接的に影響します。

(フィルムはこうした化学的な面があるから、なんだか純粋な好奇心としてもやってて面白いんですよねー。毎回ワクワクドキドキです🐯⚡️)

 

 

 

 

 

つまりはこの運に任せるしかない予想のつかなさというのが"再現性"を下げるのです。

(それ故、失敗することもありますけどね..)

 

 

 

そしてそんな化学にできあがったフィルム写真というのは、世の中に発信してもなかなかマネのしようがない強いオリジナリティを持つ作品となるわけです。

だからこそ、作家と呼べる存在になれるのかもしれません。

 

 

 

ちなみに、デジタルでも作品をつくることはもちろんできますよ!

ただその場合は写真の仕上がりだけでなく、内容の再現性を圧倒的に下げる必要がでてくるため、実はフィルムで撮るよりむしろ難易度が高かったりします。

 

 

 

 

つまりは、自分だけのオリジナリティのある作品を撮るなら、フィルムの方が意外と楽かもしれませんよ!

 

 

 

 

 

というお話でした。

 

 

 

 

またね〜🐯⚡️

 

フィルムカメラを空港のX線検査に通してもよい場合•悪い場合

kikuchiです。

 

 

フィルムカメラで飛行機に乗るとき心配になりませんか?

 

 

X線のノイズが写りそう・・

・せっかく撮ったフィルムが台無しになりそうで怖い

 

 

とか考えちゃいますよね。

 

 

 

でもご安心下さい、結論から言えば多くの場合は問題なしです。

 

 

以前も台湾に行く際に記事にしましたが、今度はもっと正確な情報を入手したので改めて報告です。

今年の年末年始は沖縄に行ってたので、飛行機に乗る際にフィルムをX線に通すことになりました。

その際、空港の手荷物検査のコーナーにこんな注意書きが書いてありました。

 

 

''フィルムもX線に通す必要があります。ISO1600まではX線検査を通しても問題はありません''

 

 

不意に、めっちゃ有力な情報ゲット!🐯⚡️

僕はフィルムのISO感度にそんなに詳しいわけじゃないですが、ISO1600を越えるとどうやら影響が出てくる可能性もあるということでしょうか。

 

 

僕の今回もって行くフィルムはISO200でしたので、ドキドキしつつもめんどくさかったのでX線を通過させました。

 

 

 

で、全く問題なしでした。

ISO1600のフィルムは通したことがないので不明です。

(今めっちゃ高いし実験はやりたくない感ある。)

 

 

 

というわけでみなさん、

ISO1600以下のフィルムは気にせずにX線通しちゃっていいと思いますよ。

 

 

 

さらに言うと、

日本のX線検査は非常に優秀なので、7回の検査までは問題ないそうです。

ちなみに上記は1984年時点の情報なので、いまはもっと回数増やしても平気かもしれませんね。

(情報元:写真大辞典/講談社/1984)

 

 

 

f:id:kikutabayashi:20200120211756j:image

f:id:kikutabayashi:20200120211905j:image

(ちなみに通したフィルム写真はこんな感じです。全く問題なさそうですね。)

 

 

 

 

kikuchiでした。

 

 

 

 

またね〜🐯⚡️

コミュ障ぼっちに告ぐ、あした一眼レフを購入せよ。

 

kikuchiです。

 

 

 

写真は人を変えるという話をします。

全て僕の実体験です。まじです。

 

 

一般的に言えば、カメラごときが人を変えるなんておかしな話だと思います。

でも不思議なことに、そんなことも起きうるよという話です。

 

 

 

 

 まず過去と今の僕の性格を書きます。

 

過去の僕(小中高)

①基本学校休みがちで、居場所をなくして不登校になったことも

②休日の8.9割は家でゲームかネット

③休みは家で一人でゲームを1日10時間くらいやるオタキッズ

④コミュ障すぎて高校時代に自分で誘ったデートを逃亡

 

 今の僕(20歳〜現在)

①会社に勤め、激務の中でもわりと元気に毎日出勤

②休日の9.5割は外で写真撮ってるかバイク

③毎日、外で日光浴びないと体調崩すわけわからん体質になってしまった

④素敵な彼女がいる

※相変わらず一人が好きだったり、コミュ障の名残はあり。

 

 

 強烈な孤独を体験した人間にしか、作れないものがある。

 

様々な写真家の写真集を読み漁り、写真家の写真論の本を読み漁り、写真展にも赴き、ネットでも目がおかしくなるくらい写真を見まくりました。

 

その中でグサっと心に刺さった作品を撮った写真家の方には、共通してなにやら孤独な一面がある、と、気がつきました。

 

それは大御所の森山大道さんや荒木経惟さんから始まり、写真新世紀で受賞した若手作家の方々にも共通していました。

 

そのことから、世にはびこるフツーの写真と、写真家の強い作品との違いは何か?

ぼくは、写真が孤独を帯びていることと考えています。

 

 

畠山直哉さんも話す写真という本の中で、孤独についてこんな風に語っています。

少し文面を変えていますが、ざっくりこんな文章です。

 

 

"芸術に感動する瞬間とは、『返事があるかわからない』状態で、それでもなお作品が呼びかけ続けている。そして、なんと驚くべきことにその声がこの自分には届いている、まさにその瞬間である。"

 

 

この一文に強く共感し、思わず頷きました。なるほど、そういうことか。

 

 


 

 

ほんで僕が考えた仮説です。

''人の強烈な孤独に触れたとき、互いの孤独が共鳴して強い共感を覚え、何かを受け取ることができる。"

 

そんなせいか僕はハッピーな写真よりも、

''撮るしかなかった写真''

に強く惹かれます。

 

切羽詰まったような、写真にすがるしかなかったような、そんな写真です。

なんだかそういう写真には力を感じます。

 

 

写真が人を救うこともあるんだと思う

僕は写真に救われたことが、何度もあります。

いろんな写真集を読んで、大御所はやっぱりすごいんだなーと感じたんです。

 

僕は荒木経惟さんのセンチメンタルな旅・冬の旅を初めて読んだ時、思わず泣きそうになりました、それも本屋で。

いつもは自分をうそっぱちだなんてひょうひょうと語りつつ、

そんな人が馬鹿正直に記録した、すがるように、ただ撮るしかなかった、そんな写真ばかりでした。

僕には、今にもバラバラになりそうな彼の心を、写真がかろうじて繋ぎ止めているように感じました。

わかりやすい表現として、彼はよく写真にテキトーな日付を入れて撮ってました。

(昔のフィルムカメラには、日付を入れる機能があります。こんな具合に)

f:id:kikutabayashi:20200117000741j:image

でもセンチメンタルな旅・冬の旅だけは、全て正確に日付を記録しています。

その日付の正確さが、まるで抗うこともできずただ事実を受け止めるしかなかった彼の心を、表しているようで、

それが何やらぼくの心に深く突き刺さるのでした。

 


 

森山大道さんの写真集と犬の記憶を読んだ時も似たような感情になりました。

彼は失恋して写真を始め、何かを求めるようにぶらぶら街を徘徊し、表面をなぞるように写真を撮り続けます。

それを"擦過"と彼は表現しています。

ひたすらに撮る、自分が何者かもわからず、なんのためかもわからず、それでもひたすらに記録し続けます。

天性の圧倒的な孤独、写真を撮っていない姿が想像がつかないくらい、

病的なほど常に一人シャッターを切り続ける彼に、一体誰が追いつけるんでしょうか。

 


 

そんな彼らのあまりに圧倒的に孤独な写真に触れて、

なぜだか不思議な親近感を覚えたんですよね。

そして、その時落ちていた僕は、どこか救われたような気がしました。

その理由として、人は共感で救われる、と僕は解釈しています。

 

 

 そして僕ももしかしたら、

そんな共感を引き起こせるかもしれないと考えて、写真を撮り続けています。

世界のどこかにいる''孤独な誰か''を救えたらいいなーなんて。

 

 

 

コミュ障ぼっちよ、写真を撮りまくって君の孤独を解き放て!

ここで本題ですよ。

孤独な思いをしているそこのあなた、

もう打つ手がないなら、明日一眼レフを買ってください。

 

孤独なだけで、もう写真家として大切な素質があるんです。

 

 

ちなみになぜ一眼レフかって?

総じて値段が高いのでなかなか辞められなくなって、カメラがあなたを引っ張ってくれるからです。

重くて持ち運ぶのめんどくさいけど、やっぱ最初は一眼レフがいいと思います。

こちょこちょいじってると、なんか楽しいですし。

 

 

そんで外に出て写真を撮りまくってください。

孤独のままに、撮りまくってください。

 

 

社交的になるかはわからないけどアウトドアな人間にはなります

必死に写真を撮り続けていると、いつのまにやらアウトドアな人になってます。

だって、何か撮るなら外に出なきゃいけないし、

人を撮りたいなら、人と会わなきゃいけません。

 

なんか外に出て撮ってないとむずむずするようになったらしめたものです。

僕やnakabayashiと同じ症状が出てます。

もう後悔しても遅いです。

写真マグロ症候群と僕は呼んでます。写真撮ってないと死にます。

 

これで社交的になるかどうかは別です。

でも外に出ている時間も増えるし、努力次第ですがカメラ仲間もできます。

共通の趣味があるというだけで、多くの人と繋がれるチャンスができますよ。

 

 

  

最後にQ&A~異論は認める。でもほんとやってみてほしい~

・Q.写真だけで人は変わらない→A.そうです。でもきっかけにはなる。

・Q.ゲーオタから機材オタになるだけでしょ→A.たぶんなります。でもマシじゃない?

・Q.うるせぇキモいんじゃ!→A.なんかすんません。でも試しに写真やってみない?どう?

・Q.写真始めたらイケメンになれますか?→A.なります。一眼レフを始めて100日後に顔が綾野剛になります。

・Q.何買えばいいの?→A.フィルムカメラの一眼レフを始めると顔が綾野剛になりますよ。

・Q.女子なんですけどカメラやったらモテますか?→A.モテます。湘南の海岸行って海藻でも撮ってれば気付いたら沢山の綾野剛に囲まれてます。

・Q.何撮ればいんですか?→A.まずはそのへんの自動販売機を撮りまくりなさい。

・Q.なんで自動販売機なんですか?→A.適度な距離ごとにあるし疲れたらジュース買えるからです。

・Q.80歳の爺さんなんですけどカメラやったらモテますか?→A.いい運動になるんでカメラ買ってください。

・Q.80歳の婆さんなんですけどカメラやったらモテますか?→A.いい運動になるんでカメラ買ってください。

・Q.nakabayashiですけどカメラやったらモテますか?→A.いい運動になるんでカメラ買ってください。

 

 

 

f:id:kikutabayashi:20200116234705j:image
f:id:kikutabayashi:20200116234723j:image
f:id:kikutabayashi:20200116234657j:image

 

 

 

 

kikuchiでした。

 

 

 

(写真人口増えるといいな。)

 

 

 

またね〜🐯⚡️ 

 

 

 

犬の記憶 (河出文庫)

新品価格
¥814から
(2020/1/17 00:11時点)

 

センチメンタルな旅・冬の旅

新品価格
¥3,300から
(2020/1/17 00:13時点)

 

話す写真: 見えないものに向かって

新品価格
¥2,200から
(2020/1/17 00:13時点)

きくちゆうきさんの"100日後に死ぬワニ"を見てもっともっと写真を撮ろうと思った

 

kikuchiです。

表題の"100日後に死ぬワニ"が話題になってますが、なんだか久々に心のそこから素晴らしいと思えるコンテンツを見た気がします。

そしてこの素晴らしい漫画を読んで、なぜだか写真のことを考えてしまったりもしたので書き綴ります。

 

 

 

(なんだろう、胸が苦しいぞ)

 

 

大切な何かを思い出させるような、そんなコンテンツですね。

僕の心にはグサリ刺さりました。

そして、なんだか、写真をもっと撮らなきゃいけない思いました。

 

 

僕はよく

「なんでそんなどうでもいいもの撮るの?」

とか

「なんでもかんでも撮りすぎだろ!」

と人にツッコまれます。

(僕といると、シャッター音が常に鳴ってて、耳から離れなくなるとか🐯)

 

 

そんでその度に、

''どうでもいいようなものも、十分に写真を撮るに値すると思うんだよなぁ...なんでみんな記念になるようなものしか撮らないの?''

と逆に不思議に思ってました。

 

 

 

そんなだからこそ僕は、この''100日語後に死ぬワニ''に深く共感しました。

僕はこういう考え方も持っています。

 ①どうでもいいはずの一瞬も、生きていた時間であるということ

 ②そんなどうでもいい時間ですら、愛おしいということと

 ③むしろそんなどうでもいい一瞬こそが、生きた時間ほとんどであるということ

 

 

 

僕は、シャッターをバカスカ切ります。

1枚あたり換算35円かかるフィルムを連写しまくりです。

旅行に行けば、1日で平気で10本とか使います。

ちなみにフィルム10本+デジタルで1日300枚くらいは平然と撮ります。

 

 

しばらく写真を撮るのを忘れていると

''ヤバイ、撮らなきゃ!🐯⚡️''

と焦るんです。

そしてまたパシャパシャ必死で撮り始めます。

 

 

なんでだろう?自分でも謎です。

 

 

 

この感情をなんとか言語化するとしたら、

''きっと忘れてしまうであろう今この瞬間を、忘れたくない''

といったところでしょうか。

そして僕がいう撮らなきゃ!と思う日常とは、ワニのどうでも良いはずだった愛おしい日常にすごく近いものです。

 

 

この感情の原因なのか確信はありませんが、僕はタナトフォビア(死恐怖症)を持っています。

僕の場合は、主観(意識)の消失や無への恐怖といった感覚でしょうか。

幼稚園くらいの頃から、いつか自分が死んで無になることについて考えては、何物にも代え難い恐怖を感じてきました。

 

そんな僕にとって写真とは、この死の恐怖と向き合うためのツールだったりもします。

僕にとって写真を撮ることは、小さな生を積み重ねて死に争う行為であり、それと同時に逆説的に死を連想させる行為でもあります。

あらゆる写真家たちが死と写真の関係性を語りますが、

ある一面においては僕も写真を用いて死を探求しているのかもしれません。

とりあえず僕は、写真を撮っているとなんだかほっとします。

 

 

 

ま、そんなこと言いつつも、

結局普段は難しいこと考えずいっぱい撮りまくりです。

撃て!撃て!考えるな!です。

 

 

ただ、3、4年後などに不意にフィルムを見返し、なんだか寂しくなって、ちょっと泣きそうになったり。しばらく会ってない過去の誰かに電話してみたくなったり。

そしてその感覚が好きでもあるんです。変なの。🐯⚡️

 

 

だから何が言いたいかというと、

ためらわずに写真をとりまくってください。

どうでもいいものをフィルムに刻みまくってください。

あなたも、あなたの側の大切な誰かも、

100日後には死んでしまうかもしれないんですから。

 

 

急に自分語りですが、僕自身育ての親でもあるばあちゃんが去年亡くなり、改めて死を意識するようになりました。

ばあちゃんがいつか死ぬことなんてもちろんずっと前から知ってたしわかっていたけれど、やっぱり、あまりに圧倒的な寂しさと、事前の想像では追いきれないような繊細な心の動きがありました。

そして、あー写真撮っておけばよかったと後悔しました。

 

 

 

ぜひ、あなたが今日か明日にでも撮った写真を、3年後に茶でも飲みながら見返してください。

 

 

"あれ、これ、なんの写真だっけか...。あーっ..."

 

 

って、むくむく記憶が蘇ってきて..🐯💭

 

 

色々思いだしてきて楽しくなってきて、でもその時間がもう戻ってこないことを実感し、

 

ちょっぴりおセンチな気分になれます🐯☔️

 

 

 

そして写真は、心のどこかに眠ってしまった記憶にアクセスする方法であり、記憶を旅するための道しるべにもなります。

そのときどんな景色を見ていたか、どんな匂いだったか、どんな音がしていたか、なんてことまで、ありありと思い出すことすらあります。

(そしてそんな5感の全てを写真を見た誰かに感じさせることができる写真こそが、本当に優れた写真だと僕は考えています。)

 

 

たとえ残り100日の命になったって、

沢山の写真に囲まれいていれば、

ほんのちょっとくらいは心強いかもしれませんよ。

 

 

さ、今日も撮って、忘れた頃にタイムトラベルしましょ!!なーんて。

 

 

 

f:id:kikutabayashi:20200114124050j:image

(写真を見ると、眠った記憶にアクセスできる気がします。)

(そういやこの日、こんな猫ちゃんいたな)

 

 

 

 

 

kikuchiでした。

 

 

 

 

 

またね〜🐯⚡️

 

 

 

 

 

 

 

 

千葉の成田山に初詣に行ったら広すぎてもはや「お寺パーク」だった件

 

皆さん明けましておめでとうございます!(遅い)

今年も写真手帖をよろしくお願いします!🙇

 

つーわけで(もやさま風)

はい、Nakabayashiです。

 

せっかくの正月ということなので千葉の成田山新勝寺にkikuchiと初詣に行ってきました。

 

正直毎年初詣は東京だったので、千葉に初詣に行くのは少し新鮮で小旅行気分でした。

気持ち早起きで行きました。

(結局相方が遅刻したけど)

 

 

駅につくとやはり人は多く、お寺までの通りも結構混雑してました。

 

で、その通りについてなんですが…

 

 

思ったよりもめっちゃ雰囲気良く、道も長い!


f:id:kikutabayashi:20200109110824j:image

(オールドレンズで撮影)

 

レトロ好きにはたまらない江戸感。

京都の清水寺とか長野の木曽路(中山道)を思い出すような雰囲気です。

 

なので、道は混雑してましたがお店が沢山あるので全然退屈しない!☺️

 

都内の写真にマンネリしてたので久しぶりに素晴らしい場所を発見できました。少し離れることは重要です。

 

お参りする前に、お昼なので参道に並ぶ前に通りのお蕎麦屋さんに入りました。

 

入ったらさっそく、店員と外国人のお客さんが何やらもめていました。

 

店員の方もおばちゃんと高校生?っぽいお手伝いさんだけだったのでみんなてんやわんやで見てて何か面白かったです笑

(めっちゃローカルな感じもまた良い)

 

で、そのお手伝いの子達もお客さんの料理を別のお客さんのテーブルに置いてきてしまって、それを発見したおばちゃんの「さっきのあれ、どこもってったっーー!?」という叫びなど含めてグダグダでめっちゃ笑えました。

 

でもそんなのも正月らしくていいですね。

 

店のテレビで箱根駅伝を見ながら食べた肝心のお蕎麦はめっちゃ美味しかったので満足です☺️ 穴子の天ぷらくそうまい。

 

あともうひとつ笑えたのが、お会計した最後に若い店員さんが「お箸いりますか?」と聞いてきたので

 

「え?何そのコンビニみたいなセリフ笑」

「なんのための箸?食後に箸?どゆこと?」

 

一瞬で沢山の疑問が浮かんで少しフリーズしましたが、袋に包まれたしっかりとしたお箸を頂きました。

 

あ、お土産としてくれるのね。

めっちゃ高そうな箸。

え、普通に嬉しい笑

 

という感じで優しさ+突っ込みどこ満載なお店でした!

 

そんなお店をあとにして、せっかくなので参道の行列に並ぶことに。

 

人が多すぎてまともにカメラも構えられないという状況(今日はもう撮らなくていいんじゃね)

 

そんなこんなするうちに結構あっさりと門に到着。

 

 

そこに待ち受けてたのは……

 


f:id:kikutabayashi:20200111023027j:image

 

なんじゃこりゃー(;´゚д゚)ゞ

 

人がゴミのようだ。

ムスカもビックリ、第二波大行列。

 

まぁ予想はしてたけどさ。

とりあえず圧巻なのでパシャリ。

 

お参り後も抜け出すのにかなり苦戦しました。

とはいえ、浅草寺とか川崎大師よりはこれでもましなのかなと思ったり。

 

お参りしたしせっかく来たので、お寺の中を散歩してみる。

 

そして、

 

…そう、気づいてしまったのだ。

 

ここが和風ディズニーである

「お寺パーク」であることを!

 

はい。

 

そうなんです。

めっちゃ広すぎてもはやパークレベルなんですよ。めっちゃ渋いアミューズメントパークなんです。

 

お参りするスポットもたくさんあるし。

出店も山ほどあるし。

お土産屋さんも山ほどある。

 

とにかく見るものが多くて飽きない。

そんなお寺あったのね!

 

という感じで2人で感動してました。

よい正月です。

(Kikuchiはやたら芋感強そうなじゃがバターを頬張ってました)

 

そして、一通り見て帰ろうとしたその時、

 


f:id:kikutabayashi:20200111024506j:image

 

めっちゃいい風流な屋根あるやん!

ということでここでもパシャリと撮って帰りの出店を見つつ最後まで楽しく駅に向かいましたとさ。

 

うん。行って良かったわん。

 

皆さんも是非お時間あれば行ってみてくださいねー。穴場ですよ。

 

それではまた!


f:id:kikutabayashi:20200111024903j:image

PS.駅前でいい感じの撮った。

 

Nakabayashi

2020年に沖縄で初日の出を見たら光のカーテンが神々し過ぎたし鳥にウ○コ落とされて運がついた

みなさん新年あけましておめでとうございます。

 

 

kikuchiです。

 

 

2019-2020の年越しは沖縄で過ごしておりました。

 

普段は東京で時間に追われ、小石を蹴るような余裕もないような生活を送ってる身です。

そんな僕にとって冬の沖縄は良い意味で落ち着いてて、快適でした。

 

 

 

12/29-31とゆったりと過ごし、そしてついに元旦の朝。

意気揚々と三脚とカメラを背負い、車で出発です。

夜明け前の暗闇の中車を走らせ、2020初日の出を求め勝連城跡(お城跡で高台にあります)へ。

ただ、雲行き怪しく空はどんより。

 

f:id:kikutabayashi:20200105103800j:image

(年明け早々こんな不穏な雰囲気...)

 

 

 

まぁいつものことながら寝坊した僕らは、ギリギリの時間に出発。

これ間に合うんか?などと思いつつ僕は無心でアクセル全開フルスロットル...したわけがなく、僕は助手席で爆睡です。

 

 

 

 

そして空も明るくなってきたころ、

目的地の勝連城跡に入ろうとしたのですが、

 

 

なんだかこっちに寄ってきた警備員さん

 

👮‍♂️"ここで満車でーーす!!!!"

 

🐯"はっ!?"

 

🐶🐯"1台もムリっすか!?"

 

👮‍♂️❌  

 

🐯"うわぁ、なんかバツしてる..."

 

 

まさかの自分の前の車で丁度満車に。

 

 

 

嘘だろ、2020早々ついてねぇ!!悪っ!

てかここから移動するとなると日出るぞ!?

というかもう出てる!?(ってくらい明るい)

 

 

しゃーないのでテキトーに車を動かして空が見える方へと移動しました。

すると、みんな路駐して空を眺めている道を発見。

というわけで車を止めて日の出を待ったわけですが、雲が厚くなかなか空が焼けず諦めて帰る人もちらほら。

 

 

 

なんかもういいかな..という思い半ば

まぁせっかく沖縄に来たんだし、

という思いだけで居座ることにしました。

本当に危うく帰るところでした。

 

 

 

 

そして諦め半分空を眺めていると、なにやら光の帯が雲から溢れ出してきている。

そして、なんだか海の一部を照らしている!!🐶🐯⚡️

 

 

というわけで、今年の抱負なんかを思いつつ、カメラを構えてぱちぱち。怒りの16連写。

 

 

f:id:kikutabayashi:20200105105400j:image

 

 

 

きれいだ。

諦めなくてよかった。

2020いい年になりそうです。

 

 

 

 

めでたし、めでたし。

 

 

 

 

(追伸)

その3日後、糞みたいな鳥に愛車に糞落とされました。

 

f:id:kikutabayashi:20200105105532j:image

(運がついたとかそういう捉え方すればいいやつか)

 

 

 

 

ちなみに僕、犯人撮ってました。

コンビニ行く前に奇跡的に撮れてたっていう🦜

(そんな運いらんからマジで)

 

f:id:kikutabayashi:20200110220356j:image

(焼き鳥にしたろか)

 

 

 

 

運がついたkikuchiでした。

 

 

 

 

またね〜🐯⚡️

【写真上達の道】写真はとりあえずスランプになるまで続けてみる〜脱出まで【男は黙って継続】

 

どうも、Nakabayashiです。

 

今回は写真始めたての初心者の方から中級者向けに、写真を上達するうえでの大切な考え方について書いていきたいと思います。

 

基本的に本記事はどこかの情報をまとめたものや人から聞いた内容ではなく、自分自身が8年間写真を続けてきて頭がおかしくなるほど写真について考えてきた結果、これが結局重要なことなのではないか?と感じたことをただまとめたものです。

 

あくまで考え方についてです。

これすればOKみたいな簡単な答えは記載されてませんので先に言っておきますね。

  

はい。

 

ではまず結論から・・・

 

 

スランプに陥らなければ人は成長しない!

 

 

です。

 

これはもう写真云々関係なく、どの世界でも言えることでもありますね。

 

 

まずスランプに陥るということはこれから成長できるかできないかが決まるボーナスチャンスに突入したようなものだと考えています。

階級やワンランクアップを賭けたリーチのような状態です。(ゲーム脳

 

勝てば強くなるし、負ければ即終了。そんな状況です。

          

           f:id:kikutabayashi:20191230174754j:plain

 

そんな状況にいるあなたは基本以下のような心境だと思います。

 

 

・現状の自分に満足していない。成長したいという気持ちがある。

 

・はっきりはしていないけど何か目標や夢が心の奥にある状態。晴れないモヤモヤ感。

 

・しっかりと道は決まっているけど単純に上手くいかない。行き詰まり。

 

 

などなど環境による違いはあれ、先が見えてない状態ですよね。

 

 

でもこれって裏を返せば、、、

 

このようなスランプに陥るほどに

今まで真剣に写真に対して向き合ってきたということでもありますよね。

 

これだけでもかなり素晴らしいことです。

 

別に誰かに強制的にやらされてる訳でもなく、いつ引退しようと思っても辞められるそんな状況。セミマチュアとはいえ所詮は趣味の域。

 

怖いこと言えば自分の場合、別に今まで8年間もやってきているけど、本当に行き詰まったら明日にはカメラも機材全部売り飛ばして完全引退するなんてこともできてしまう訳ですよ。

 

しかも、それをしたところでそんな素人カメラマンに対して誰かにとやかく言われることはないでしょうし、知り合いに事後報告したところで「へー、あんなに好きだったのに辞めちゃったんだー」程度で終わる話でしょう。悲しいけどそんなものです。

 

そうなると単純にスランプに敗北してしまったってことになります。

 

          f:id:kikutabayashi:20191230175143j:plain

 

勿論、スランプに陥っている人はそんな最後を誰も望んでいないでしょう。

少なくとも何か策を考えて何とか悪あがきしてでも少しでも前に進みたいですよね。

 

ではどうすればいいか。

 

残念ながら全ての人を導ける裏技なんてものはありません。正解もありません。

 

もちろんその場凌ぎの方法はあります。

ネットにもググるとたくさん出てきますが本質的な改善には繋がらないことが多いです。性格にもよりますし心の問題ですから。(自分はダメでした)

 

 

そんで、自分が考え抜いた結果、、、

 

 

考える→悩み苦しむ→探す・調べる→行動する(一番重要)

 

 

具体的に、

 

時間の無駄と思ってしまっても考える時間はやはり必要。

改めて自分と向き合って冷静に考える時間が取れたと思えば大切な期間。

   ↓

でもどうすればいいんだろう。出口が見つからず苦しむ。

   ↓

その苦しみの解決策を探す。

写真だけではなく他のジャンルにも目を向ける。

色々な人と話す、相談する。

色々なものを見て刺激されたり、知識を増やす。

※ただし、あまり人と自分を比べすぎないこと(悪化してしまう危険性。あくまで軽い気持ちで)

   ↓

そして一番重要な「行動」

これが何よりもスランプ脱出の鍵。

人間考えてるだけじゃ禿げます。鬱になります。

 ちゃんと考えたこと、手に入れた知識をアウトプットすること。

何でもいいので何かしてください。

無駄だと決め付けずに(その先に何が起こるかなんて誰も分かりません)

 

 

それでもやる気が出ない、ダメそうなら、

 

 

一旦写真から離れてみる=趣味の休息

※ただしあくまで他の世界を知るための短期留学と考え、必ず帰ってくること!

 

別に問題ないでしょう。ちゃんと戻ってこれる自身と覚悟があれば!

 

というのがスランプを克服する上での自分の結論です。

最終的には何よりもフェードアウトだけはしてはいけません。

 

自分だけの改善策を見つける。時間がかかっても諦めない。とにかく行動を続ける。

 

今まで何も考えず適当に撮ってきたけど何かが違う。結局何が撮りたいんだろう。

もっと上手くなるには。自分だけの写真って何だ。

 

とにかくミュウツーの如く悩みに悩んで考えに考えまくって最終的にはちゃんと行動してみる。

(ちなみにミュウツーは最終的に選択ミスりましたのでその部分だけは参考にしないでくださいね☺️)

 

これを乗り越えなければ成長はまずできないと思っています。

才能だけのゴリ押しでプロになっていける人なんて世界に数える程しかいないでしょう。壁にぶち当たって、改善しての繰り返しでみんな成長していきます。

 

なので、スランプは全然悪いことじゃないです。

むしろチャンスです。チャンスを活用しましょう。

 

 

そして、初心者の人はまず最初のゴール地点をスランプに設定してください。

スランプにぶち当たるまでとにかく何も考えず撮って撮って撮りまくってください。

 

真剣で真面目な人なら勝手にぶつかります笑

 

 

 

ハイ、ということで、、、 

 

スランプが今後の成長にいかに必要な壁かという話しでした。

これらのことは言われれば当たり前のことではありますが、これから写真を頑張っていきたい!と言う人には大切なことだと思ったのでまとめさせていただきました。

 

スランプなうの人や今から本格的に写真やりたいなっていう人に何か感じてもらえたら嬉しいです!

 

 

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

にほんブログ村 写真ブログへ
にほんブログ村

 

Nakabayashi

https://www.instagram.com/hibashi_photo

Lomographyから新作フィルムが発売ですって!「LomoChrome Metropolis」

 

Nakabayashiです。

 

今回は新作フィルムの紹介です!

 

あの有名な「Lomography」から5年ぶりに新作フィルムが発売されるようです☺️

 

 

その名も・・・

  

      「LomoChrome Metropolis」

 

 

メトロポリス、名前からしてめっちゃカッコええやん...

 

 

ちなみにメトロポリスの意味は ↓

 

メトロポリスとは、国または大きな地方における経済・文化の中心であり、かつ、国際的な連携のハブとなるような大規模な都市のことである。日本語では中心都市あるいは大都市と訳されることがある。

メトロポリス - Wikipedia

 

だそうで、まさに都会を意識した描写になっているようです。

 

motion-gallery.net

 

www.youtube.com

 

このフィルム、実はクラウドファンディングから企画が始まったらしく正直つい最近まで全く知りませんでした!! (フィルムブログとしてどうなんだ)

 

まぁ遅かれ、素晴らしそうなフィルムですよね。

色味もサンプル見る限りカッコいいですし。

 

コントラストが強いのに彩度が浅いという、ザ・無機質好きにはたまらん色ですね。

シネマルックな世界観が好きな人には相性抜群だと思います!

 

個人的にはポートレートに力を発揮しそうだと感じました。

クール系とかアンニュイ系のモデルさんとマッチしそうですね。

 

街を撮るなら無機質なモノのスナップとかに向いてそうです。(個人的大好物分野)

例えば・・・金属の錆び、鉄塔、電柱、フェンス、裏路地、曇り空

 

そうだね。ただ自分がいつも撮ってるやつ並べただけだね ♪

ということで、発売されたら是非使ってみたいですねー。

 

発売はクラウドファンディングに支援された方に先行して送付するようなので、公式によると一般で購入できるのは2020年4月以降となるようです。意外と遠い。。

 

そしてお値段は 1610円!(35mm)

 

shop.lomography.com

 

5本パックだと8050円か... (^_^;)

 

とはいえ、このご時世フィルムが発売されるだけありがたいですから。

価格相場でいうとポートラとかEktar100くらいですかねー。

 

種類も豊富で35mm / 120 / 110 がラインナップにあるので自分のカメラに合わせて選べるようですぜ旦那🙃

 

 

 

あ、いきなり思い出した。メトロポリスといったらこの映画ですね。

 

f:id:kikutabayashi:20191228162946p:plain

 

手塚治虫作品のアニメ映画で大都市とロボットと人間をテーマにした作品です(唐突な紹介)

 

小さい頃見たので社会に訴えかける難しいストーリーは理解できなかったのですが、何とも忘れられない癖のある映画だった記憶があります。

 

気になる人はストリーミングサイト等で見てみて下さい〜

 

 

話しが変わりましたが、こんなところでフィルム紹介でした!

気になる人はこのフィルムで撮りまくって下さいね。

 

ではではー

 

 

Nakabayashi

https://www.instagram.com/hibashi_photo

 

【実体験・作例有】フィルムカメラで節約したい人に勧めたいフィルムスキャナー TOP5

kikuchiです。

 

 

フィルムカメラって何かとお金かかってしんどいな・・

 

少しでもフィルムカメラランニングコストを節約できないのかな・・

 

 

なんて思ってる方いませんか?はい、これ僕です。

フィルムスキャナがないと生きていけないレベルでフィルムを大量消費している僕が本気でオススメできるスキャナを紹介することにしました。

 

 

まず僕の意見として、フィルムが高騰し続けている現代においてフィルムカメラで使用するうえで、

個人的には金銭的・創作性の両面でフィルムスキャナーはほぼ必須だと思っています。

 

 

 (参考記事)

kikutabayashi.hatenablog.com

 

 

そして、フィルムスキャナは情報がマジで少ない!

しかも、実際に使ったのか?と思う適当な記事が多い気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

フィルムスキャナーとはどんなものか?

 

フィルムスキャナとは、物質であるフィルムに焼きついた絵をスキャンニングすることで、アナログ記録(フィルム)→デジタル記録(jpg等の画像)に変換するための機器です。

 

 

物質であるフィルムに焼きついた写真をスキャンして画像にするわけですね。

 

 

インスタグラムなどのSNSで見かけるようなフィルムカメラの写真というのは、もともとは実体のあるフィルムで、下記の画像のようなものです。

みなさんおそらく一度は見たことあるのではないでしょうか。

 

ちなみに、フィルムには2種類あって、色味の反転したネガフィルムと色味が実際の写真と同じポジフィルムの2種類があります。

 

 

f:id:kikutabayashi:20191226234847p:plain

ネガフィルム

 

f:id:kikutabayashi:20191226234422j:plain

ポジフィルム

 

 

ちなみに、ネガフィルムは色味が反転しているので、ネガフィルムをそのままスマホなどで撮ってもデータ化することなどはできません。

 

 

 

フィルムスキャナの経済効果

 

フィルムカメラをやるうえでフィルムスキャナは必須だ!と強く主張する理由はこの経済効果が1番の理由です。本当で節約になります。

 

まず、フィルムカメラをデータにするためにはいくつか工程が有り、それぞれにお金がかかります。

 

あくまで僕の場合の概算ですがざっくり試算して見ましょう。

 

 

 

パターン1/300万画素コース

①フィルム購入/36枚撮 :600円(税込)

②撮影 : 0円

③現像 : 660円(税込)

★④データ化(300万画素) :1本 495円(税込)  +基本料金1,100円(税込)

 

合計:600+660+495+1100=2,855円(税込)

1枚あたり:2,855÷36≒80円(税込)

 

 

うそぉ・・何度計算しても絶望的な数字だ・・🐯⚡️

上記は某大手写真屋さんで、おそらくみなさんがフィルムを現像に出すならここだろうというお店での金額です。たぶんこのご時世、たぶんこれでもかなり良心的です。

10本以上で基本料金無料だそうなのですが、そんなに撮ります?溜まるまで待てます?

僕はさっさと現像に出したいのでだめだ。

 

あと300万画素コースでこれですからね。

用途にもよりますが、1000万画素の高画質コースだともっともっとすごいことになるかもしれませんね。

 

 

 

1ショットあたりコンビニのコロッケ1個分の金額がかかっているわけです。

シャッター押す度にコンビニコロッケ1個噴射ですよ。🐯📸

 

 

 

 

 

1ショットより、コロッケ食べたいぞ!

 

 

 

そして、フィルムスキャナでデータ化する場合は下記です。

 

パターン2/画質自由】

①フィルム購入/36枚撮 :¥600(税込)

②撮影 : ¥0円

③現像 : 660円(税込)

④データ化 :1本 ¥0(税込)   

 

合計:600+660=¥1,260円(税込)

1枚あたり:1,260÷36≒¥35円(税込)

 

 

一番の痛手の④がごっそりなくなってる!!

 

 

半額以下!

1ショット35円ならまだ耐えられる気がするぞ・・。

(ぶっちゃけそれでも金銭的には痛いんですけどね。)

 

 

<1ショットごとの差額>

パターン1:80円(税込)

パターン2:35円(税込)

----------------------------------

差額:45円(税込)

 

 

<フィルム1本での差額>

差額

45円×1(本)×36(枚)=1,620円(税込)

 

 

<フィルム10本での差額>

差額45円×10(本)×36(枚)=16,200円(税込)

 

 

 

フィルム10本でおおよそ16,200円分得しますよ!奥さん!🐯⚡️

ちなみに10本なんてほんと一瞬です。

てかこの10本分の差額でスキャナ買えちゃうやつだわ。

( ※ざっくりした試算&あくまで記事投稿時点での情報なのでご容赦くださいませ。)

 

 

 

 

フィルムスキャナーのメリット・デメリット

 

フィルムスキャナは経済的に必須だ!という話をしてきましたが、まぁ待てよと。

何かしらのデメリットもあるんじゃないの?

という方もいるかと思いますので正直に言います。あります。

 

まずはざっとリストをご覧ください。

 

 

【メリット】

  1. 圧倒的に節約になる
  2. 好きなだけ高画質でデータ化が可能
  3. データ化にお金がかからないという気楽さ

 

【デメリット】

  1. 機器購入費用がかかる
  2. スキャンにはちょっと時間がかかる(フィルム1本 1時間ほど)
  3. スキャン用ソフトが慣れるまでちょっと難しい(ソフトを使う機器の場合)

 

 

''メリット''から解説します。

 1つ目の経済性はさっきも解説したので省きます。

2つ目のお金を気にせず画質にとことん拘れるというのは実は大きなメリットです。 

お店でのデータ化だと画素数が上がるほど金額も上がってしまうことがほとんどです。

3つ目の、フィルムを撮り終わったあとは現像分660円だけで済むという気楽さは半端ないです。

撮り終わったあとに1600円くらいかかると思うと、何だかシャッターを切る気が無くなりませんか?僕はなります。

 

 

''デメリット''です。

 1つ目ですが、当たり前ですがフィルムスキャナ本体はものによっては3~5万近くしたりします。

 2つ目もみなさん買うまで気がつかないことだと思うのですが、フィルムスキャンというのは思ったよりも時間がかかります。1枚取り込むのに調整に30秒・スキャン自体に30秒・フィルム交換やスライドを含むと、36枚撮りフィルムなら1時間近くかかります。僕はいつも音楽聞いたりNetflixを見たりしながらスキャンします。暇なので。

 3つ目も意外と盲点かもしれません。僕が使っているスキャンソフトがsilverfastというものなのですが、これが曲者で結構専門用語とかで表記してくるのでちょっとだけ難しい。慣れれば全然問題ないのですが、最初戸惑うかもしれません。

 

 

 

メリデメ対等に書きましたが、フィルムスキャナはほぼ必須だと思っているので、個人的にここ改善してくれればよりいいのにな〜と思ってることです。

 

 

 

実体験から本気で語るフィルムスキャナーTOP5

 

長くなりましたが、やっと本題ですよ!

上記のようにフィルムスキャナについてアレコレ考えつつ、実際に使っているものを含め今オススメできるスキャナーを紹介します。

 

1~3位は厳選を厳選を重ねて、実際に使用してます。

4〜5位は電気屋で触りまくって調べて悩んでスキャナです。

 

 

 

 

 

5位

KFS-14CB / ケンコートキナー

 

ケンコートキナー COMBO フィルムスキャナー KFS-14CB (KFS14CB)(KenkoTokina)(快適家電デジタルライフ)

価格:19,148円
(2019/12/27 02:02時点)
感想(0件)

 

これは僕自身は所持していないのですが、

電気屋で触りまくって何回も踏みとどまっている機器です。

 

このスキャナの強いはシンプルで、スキャンの過程を機器本体だけで完結できることが魅力だと思います。

 

ちなみに3200dpi 1400万画素あります。

スピード・画質の両方を妥協しない機器ですね。

近い品質でありながら4位よりはすこし価格が高いのがネックでしょうか。

 

 

 

4位

フィルムスキャナー 400SCN / サンワダイレクト 

 

フィルムスキャナー ネガスキャナー USB接続 高画質1400万画素 コマを確認できるモニタ付 ネガフィルム 写真

価格:10,000円
(2019/12/27 01:52時点)
感想(272件)

 

これは個人的には、コスパ最強のフィルムスキャナだと思います。

3200dpi 1400万画素ありますから、多くの人はこの画質で十分です。

この画素数、実際僕の使ってるデジタルライカもより画素数が高いです。

 

そして、この機器の良い特徴は本体にモニタがついていて、いちいちPCにつながずともサクサクスキャンができることだと思います。

そしてスキャンがかなり速い!

 

単刀直入に、コスパ高いスキャナを聞かれたら真っ先にこれを答えます。

 

 

  

 

3位

CanoScan 9000F MarkⅡ / Canon

 

これはフラッドベッドタイプと呼ばれる形のスキャナです。

GT-X980とほぼ近い機能を持っています。

僕自身は所持したことがないのですが、nakabayashiが今使用してます。

 

これもまた画質が半端なく、9600dpiです。

9600dpiとかいつ使うんだ・・というレベルです。

 

話を聞いた感じだともしかするとGT-X980よりも使いやすそう・・?

なんて感じることもあったりします。

 

 

GT-X980よりは少しだけお安く、サイズも小さめです。

個人的に次にブローニー用のスキャナを買うならこれかなーと考えてます。

 

キヤノン フラットベッドスキャナ CanoScan9000F MarkII

価格:50,024円
(2019/12/27 01:46時点)
感想(0件)

 

【キャッシュレスで5%還元】【中古】Canon製 スキャナー CanoScan 9000F Mark II 元箱あり

価格:20,263円
(2019/12/27 01:51時点)
感想(0件)

 

【キャッシュレスで5%還元】【中古】Canon製 スキャナー CanoScan 9000F Mark II 元箱あり

価格:20,863円
(2019/12/27 01:51時点)
感想(0件)

↓作例(nakabayashiから貰ってまた貼っておきますね。 )

 

 

 

 

 

 

 

 

2位

GT-X980 / EPSON

 

次にエプソンのGT-X980です。

これも画質が半端じゃないんです。

かなりでかいです。PS3を1.5台分くらいでしょうか。

 

そして、ブローニーフィルム(中判フィルム)も取り込めます。

僕は以前Makina 67という中判フィルムカメラを愛用していたため、このスキャナが必要でした。

 

というのも1位のOpticfilm 8200i Aiをはじめ、通常35mmのフィルムスキャナはブローニーフィルムには対応していないものばかりしかなく、中判フィルムカメラをやる人はこのスキャナがぴったりだと思います。

プのスキャナをフラットベッド と呼びます。

 

取り込みにかかる時間はまぁまぁでしょうか。取り込みの際はソフトというよりは確か本体と接続してEPSONの純正UIでスキャンしていたと思います。こちらもかなり使い安いです。

 

また、書類を取り込んだりもできるので、フィルムスキャン以外にも利用できます。

今は中判カメラのマキナ67 を売ってしまったので人に譲りましたが、多機能・高性能のスキャナでした。

 

 

エプソン A4高画質フラットベッドスキャナー[6400dpi・USB] GT-X980

価格:60,250円
(2019/12/27 01:30時点)
感想(0件)

 

 

 

↓作例です。すべてkikuchi撮影です。ブログ用にサイズダウンしてます。

 

f:id:kikutabayashi:20191227102943j:plain

ノーレタッチでこのなめらかなトーンと高画質です。


 

kikuchi

f:id:kikutabayashi:20191227103342j:plain

GT-X980のようなフラットベッドタイプだと、あえて黒フチを出してスキャンができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1位

Opticfilm 8200i Ai

 

フィルムスキャナー《追加フォルダーセット》Plustek OpticFilm 8200iAIPlustek正規代理店 オーグ取扱品赤外線ゴミチェック機能(iSRD)付白色LEDモデル 《送料無料/即納》

価格:47,361円
(2019/12/26 23:18時点)
感想(0件)

これは実は、僕が今使っているフィルムスキャナーです。

 

まず、7200dpiまで対応しているので、画質がめちゃめちゃいいです。

そして何よりも赤外線スキャン機能があり、フィルムの傷を無くしてくれるのが本当に神機能すぎるのです。

 

フィルムってすぐに傷やほこりついてしまうし、フィルムを取り込むとそれらが写りこんでいて萎えることが多々あります。

そうなると、Photoshopで傷・ほこりを1つ1つ手作業で補修することになります。

これがめちゃくちゃ大変なのです、本当に。

傷を探すのも、補修を綺麗に納めるのも大変で、写真1枚の補修で10分とか普通にかかります。

 

でもこの8200i Aiなら、その悩みが解決です。

なので僕はスキャンする際は赤外線スキャンは常にONです。

 

ちなみに上記のリンクのものはsilverfast というスキャンソフトがついているもので、ついてないものもあります。少しだけ安いです。

このソフトは色んな昨日があって便利なのでできればあったほうがいいですが、とりあえずスキャナを試したいという人にはアリです。↓

 

PLUSTEK プラステック OpticFilm 8100 フィルムスキャナー ハイエンド向け [USB][OPTICFILM8100]

価格:30,921円
(2019/12/27 01:20時点)
感想(2件)

 

 

僕は基本的にはスキャン時の設定だけで、Photoshopでのレタッチはしません。

silverfastなどのスキャンソフトは十分すぎるくらいにスキャン時の設定が充実しているからです。

 

 

 

 

 

 

↓作例です。すべてkikuchi撮影です。ブログ用にサイズダウンしてます。

 

f:id:kikutabayashi:20191227103641j:plain

赤外線スキャンありの写真。トーンもスキャン時の設定のみでノーレタッチです。

 

f:id:kikutabayashi:20191227104414j:plain

赤外線スキャンなしの写真です。傷・塵は味わいにもなるかも?

 

f:id:kikutabayashi:20191227104715j:plain

夜の写真も綺麗にスキャンできてます。ちなみにこのフィルムはLomographyです。

 

 

 

 

 

 

おまけ

あると便利な小物の紹介です。

 

1、ブロワー

 

ハクバ写真産業 ハイパワーブロアープロM(ブラック)KMC-61MBK

価格:1,380円
(2019/12/27 11:33時点)
感想(0件)

 

フィルムには埃が大敵なのです。

だからブロアーがあると大活躍します。

息でふーってやっても思ったより埃飛ばないのです。

 

 

 

2、白手袋

 

キング 写真用手袋 74533

価格:393円
(2019/12/27 11:36時点)
感想(0件)

 

指紋も実は難敵です。

素手でフィルムを触るといつのまにか指紋まみれに・・

かなり神経を使うので、あった方がいいと思います。

(僕はめんどくさくて素手で触ることが多いですが)

 

 

 

 

 

 

最後に

 

フィルムカメラを続けるうえで少しでも節約したいなら、初期投資してでもフィルムスキャナは必須ですよ!というお話でした。

 

 

金銭的にも心理的にも、あると助かるよ!

 

 

僕自身もフィルムカメラを続ける中で、節約は大きなキーワードですから、

少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。

 

 

 

 

これで少しでもフィルム人口が増えて欲しいなぁ

 

 

 

フィルムスキャナを手に入れて、賢く安く、フィルム生活を送るべし!

 

 

 

 

 

それでは、またね〜🐯⚡️

 

 

 

kikuchiでした。

 

 

SUPREMEやバレンシアガから学ぶインスタグラム戦略

SUPREMEやバレンシアガから学ぶインスタグラム戦略 

 

 

kikuchiです。

 

今回は珍しくファッションの話をします。

 

 

学生の頃は服を買いまくったせいで金欠になり電気・ガスが年に数回止まっていた僕が語ります。

(ちなみに今はさっぱり物欲が消えて買わなく(買えなく)なりましたよっと。)

 

 

命に影響のない順で電気→ガス→水道の順で止まります、これ実体験に基づく実話です。

 

 

はい目次いきます。

 

 

 



 SUPREMEとバレンシアガが大流行した2010年代後半 

 

みなさん、SUPREME、SUPREMEをご存知でしょうか?

巷で大人気のファッションブランドです。

 

僕は写真とファッションは強く結び付いている存在だと考えています。

上記のブランドは2010年代後半に大流行したブランドですね。

 

 

ぶっちゃけ個人的にはSUPREMEの時代までしか追えてなくて、バレンシアガはなんかよく帽子を見かけるなーって程度でしたが。

 

 

これらのブランドの流行はSNS、さらに言えばインスタグラム文化と密接に結びついていると考えています。

 

 

 

 

 

 

 

インスタグラムを巧みに利用した広告戦略(意図したかは別として)

本題です。 

 

インスタグラムというのは、''写真の大量消費市場'' だと僕は考えています。

短時間の間にものすごい数の人が、量の写真をスクロールし、綺麗な写真も大量に溢れかえっています。

 

 では、その市場で人気になるためには何が大切でしょうか?

 

ちょっと思い出してみてください。

インスタグラムでいいねが沢山ついている写真と言えば、

 

①キラキラしたポートレート

②鮮やかな色彩

③整った写真構図

 

上記みたいなものではないでしょうか?

 

上記の3つをさらに咀嚼・分析してみましょう。

 

 

【つまり?】

◇キラキラしてたり、鮮やかだったり、整っている

①パッと見で目を引く

②短時間で魅力を感じられるわかりやすい美しさ

ブランドロゴや鮮やかな色彩など。

 

SUPREMEやバレンシアガはその需要にぴったりなのです。

素材感・質感を売りにしているブランドもあり、実物を見るとものすごく魅力的なのですが、

そういう素材感・質感はインスタグラムでは伝わらないのです。

 

あのロゴ、シンプルで目立つし、わかりやすいアイコンになります。

ロゴというのは色んなアイテムにくっつけることができるし、

そのロゴをSNSに貼って自慢してくれれば、それが広告になるわけです。

 

 

ポスター・広告・看板を街に貼り出すのではなく、

消費者が勝手に宣伝してくれる、これぞSNS時代の戦略ですね。 

 

 

 

 

SUPREMEとバレンシアガから学ぶインスタグラム攻略法

 

 

結論です。

 

インスタグラムでいいね・フォローを増やすには?

 

 

 

①特有のトーン・特徴を持つ

→ある種のブランドロゴみたいなものか🐯

②彩度高め・コントラスト強め・明るめの写真を優先してアップロードする

→目を引きます。ぱっと見が大事。

③構図を整える

→整ったものは好まれます。

 

 

 

 

もちろんこれはインスタグラムにおける投稿写真そのものに関しての話であって、

自分からいいね・コメントをするとか、ギャラリーの並びを整えるとか、毎日投稿するとかもめちゃめちゃ大切な要素だと思います。

 

 

また、上記の写真が写真として優れているというわけでく、

あくまでインスタグラムという競技において勝ち抜くコツです。

僕自身、自分の好きな写真は彩度浅め・コントラスト弱め・地味めなスルメみたいな写真が好みなので、ジレンマを抱えてたりします。

 

(だからなかなか投稿頻度上がらないんだよなぁ・・)

 

 

 

 

 

 

と、そんな感じでしょうかね。

みんながSNSで発信を行う時代になったことで、ブランドの戦略も変わっちゃうんですね。

そして、ファッションブランドって本当によく考えてますね。めちゃめちゃ賢い!

 

 

 

 

 

またね〜🐯☕︎

 

 

 

 

 

 

kikuchi

 

 

 

 


 

フィルムカメラブームはまだまだ健在だなと実感したよ

 

Nakabayashiです。

 

突然ですが

 

フィルムブームの熱は下がってませんでした!!

 

まずはこのYahoo!ニュースを見てください。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

カメラのキタムラ渋谷店では1日100本程度の現像依頼がきているそうです。

自分も何度か渋谷で頼んだことがありますが、確かに店内はお客さんが常に絶えないイメージでしたね。

 

この前丁度こんな記事を書いていたので驚きました...

kikutabayashi.hatenablog.com

 

結局のところ、昔からやっている人は前との価格のギャップで最近の値上がりに敏感になってしまいますが、ここ最近はじめた若者たちにはフィルムの相場は最初からこんなもんなんだという感覚であまり値段について気にせず購入されてるのかなと感じました。(...なんせタピオカだって700円くらいするもんね。流行りものは高い。)

 

タピオカ1回我慢すればフィルム買えるぞ!みんな!

 

ということで、インスタがキッカケに流行ったフィルム再熱ですがまだまだ続きそうですね。

街中歩いていても写ルンですを片手に友達とワイワイされてる集団もまだ良く見かけますし。

 

Newsにも少し記載がありますが基本的にフィルムを始める流れとして

 

①趣味としてフィルム流行ってるからやってみたい!

②なんか難しそうだからとりあえず「写ルンです」か「コンパクトフィルムカメラ」から始めてみようかな〜。一眼は敷居たかそう・・・

③簡単なのもいいけどそろそろ慣れてきたし、本格的なの欲しくなってきたぞ!一眼買っちゃお。

④やばいめっちゃ表現の幅広がるやん。レンズもぽちー。

⑤(ライカと中判に興味を持ち出す。)

 

基本こんな感じになります。

 

中判に手を出すと1シャッター切るたびにカメラから牛丼並(税込)が発射されますのでご利用は計画的に。

 

はい。

 

何が言いたいかというと、始めたら結局お金がかかる趣味ですよって話しでした😊

 

まだまだ、フィルムブーム続いてくれることを願っております。

 

それでは!

 

f:id:kikutabayashi:20191223143122j:plain

 

Nakabayashi

テレビの砂嵐にはビッグバンのこだまが写っていると聞いて物凄いロマンを感じた話

 

kikuchiです。

 

 

 

テレビの砂嵐の100粒に1粒は、137億年前のビッグバンのこだまが写り込んでいるそうです。

 

 

 

ちょ、なにそれ、

ロマンありすぎません?🐯⚡️

 

 

 

写真と直接的には関係ないかもしれないけれど

"見る"とは何か?

見えないものを写すことができるのか?

なんてことばっかり考えてる身としては、これとっても惹かれる事実でした。

 

 

 

"アンテナに鳩の糞(ペンジアスは論文の中で「白い誘電性の物質」と記している)がたくさん付いていた。糞を掃除すればノイズはなくなると考えた二人はホーンアンテナに溜まった糞を掃除したが、ノイズは消えなかった(二人は互いに、糞掃除を言い出したのは自分ではないと言っている)。考えられる干渉源は全て取り除いたがノイズは消えなかったため、二人はこの発見を論文に発表した。後に、この放射こそがビッグバンの名残の電波である宇宙マイクロ波背景放射であることが明らかとなった。"

(出典:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アーノ・ペンジアス)

 

 

 

だそうです。

なんだこれ、ロマン溢れすぎている。。

 

 

 

 

(鳩のフンからビッグバンとか飛躍しすぎな件)

 

 

 

 

ISO感度を爆上げして撮った写真って、なんかセンサーやフィルムにそういう宇宙線みたいなのが影響して写り込んでたりしないのかなーなんて思ったり。

 

 

f:id:kikutabayashi:20191219233456j:image

 

 

この写真にちらばるノイズが、ビッグバンのこだまだなんて言ったら

めちゃめちゃロマンチックですね🐯🌙

 

 

 

 

 ちょっとした豆知識でした。

 

 

 

 

 

kikuchi

 

 

 

 

 

【ゆる講座】写真で表現したい人のために、僕なりの考え方を解説します

kikuchiです。

 

 

みんなと違う自分だけの写真を撮りたい!

 

 

って人のために、一応何年もそんな感じのことやってる僕が恐れながらゆるーく解説してみようと思います。

 

 

 

まずは、予備知識からいきましょう。

写真表現をするなら覚えておきたい言葉を紹介します。

"ピクトリアリズム"

です。

 

 

 

最近、飯沢耕太郎さんの写真の力という本を何気なく読み、その中でめちゃくちゃ参考になる内容が載ってたのでここで紹介してみようと思います。

 

 

 

ピクトリアリズムの写真とは、下記の写真みたいな作者なりの表現を取り入れた写真のようで、1800年代の末頃に流行しました。

 

f:id:kikutabayashi:20191218174906j:image

(出典:https://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions/?exhibit_id=4201409051)

 

 

当時の写真というのは世間からは芸術としてはみなされず、その風潮に抗うべく、一生懸命写真による表現を試みた人たちがいたそうです。

その流れがピクトリアリズムです。

 

 

珍しく真面目なこと書いてる・・。

 

 

 

 

当時機材のレベルも段々と上がってきて現実世界のコピーは作り出せるようになってきていたそうです。

そういう写真界の急速な技術の進歩に反発したのか嫌気がさしたのか、一部のアマチュア写真家などを中心に自己表現の流れが生まれたとのことでした。

 

当時は今みたいにPhotoshopなんかないですから、実にアナログな道具つまりはフィルム・画材・光・レンズ等々を駆使して、ぼやかしてみたり塗ってみたり化学反応を利用したり、どうにか自分の世界を表現したそうです。

 

 

 

なにそれめんどくさそう!ハードル高っ!!🐯⚡️

 

 

 

 

彼らが現代に蘇ってPhotoshopの存在を知ったら衝撃と感動のあまりぶっ倒れてしまいそうだよね・・。

 

 

 

f:id:kikutabayashi:20191218175515j:image

(出典:https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-350.html)

 

 

そして、ここからが僕の考察です。

 

 

ここ数年、一部の人、アマチュア写真家界隈の間で、ピクトリアリズムの流れ、またはそれに近い現象が起きているのではないかと感じてます。

 

最近はスマホでもカッチリ綺麗な写真は撮れるようになりました。

たぶんテキトーな遠景写真くらいなら、ちゃんと一眼レフで撮った写真と比較しても大差ないです。A3くらいに印刷すればわかるかもしれませんが、スマホならまずわからないですね。

(上記の参考に、僕がスマホで撮った写真をフィルムっぽくレタッチした記事があるので見てみてください。)

 

kikutabayashi.hatenablog.com

 

 

誰もが持ってるスマートフォンのカメラの画質が異様に向上し、今や誰でも写真が撮れてしまう。だれでも常にカメラを持ち歩く、万人プチ写真家の時代なのです。

これはみんながスマホを使うようになったここ数年の流れです。実にタイムリー!

ガラケー時代の写真なんてろくなもんじゃありませんでしたので。

 

 

写真を撮るための敷居になっていた技術面のハードルがなくなり、

 

 

 

アカン、綺麗な写真を撮るのもう飽きたわ!

 

 

 

と血迷った人達が、フィルムを使ってみたり自分のトーンをつくってみたり、表現行為に走り始めたのだと思います。

 

 

かくいう自分もそっち寄りの考え方をしている人です。

なので、あーこれたぶんそうだわと思う自分の写真を貼って解説しようかなーと思いました。

 

f:id:kikutabayashi:20191218181658j:image

f:id:kikutabayashi:20191218181441j:image
f:id:kikutabayashi:20191218181426j:image

 

なんかもうどれもこれも技術的には、クソみたいにヘタクソな写真ばっかりですね。

なにこれ失敗写真?

って思う人もいると思います。

(否定はしません。なんかへんなもんばっか撮ってすみません)

 

 

 

でもまって、ちょっとだけ言い訳を聞いてほしいんです。🐯⚡️

 

 

 

 

まず1枚目、わざとシャッター速度を遅くして、ブラして撮ってます。

そして電線・電柱に街灯や車の薄明かりが反射して、それが光の線になって写り込んでます。

自分がカメラを構えたとき、そうした方が面白い写真になると感じたから、とっさにこういう撮り方をしました。

 

 

次に2枚目、フィルム写真です。

日暮れ近くの薄青い周囲の色味に赤い文字が何やら映えると思い撮影しました。そしてわざとややアンダー(暗め)に撮影してます。

 

 

最後に3枚目は、夕陽が綺麗でしたがそれだけだと何にも面白くないので、カーブミラーに夕陽を反射させて反対側の景色も見せてます。むしろ見せたいのはミスって写り込んだっぽいミラーの中の景色なのです。

 

 

 

 

というわけでした。

(なんだろう参考になるのかこれ..?)

 

 

全部、意図した失敗行為(?)を行っています。

表現したり個性をだすには、一般的な正解とは違う操作をしなければいけません。

 

 

それは純粋に、自分の目指す写真が一般的な正解の操作だけだと生み出せないから、そうしているのです。

 

 

(変な方向に努力しているとも言えます)

 

 

(上記のような自分の考え方を解説してる人ってあんまりいないんじゃないかな..などと思ったり。作家ってみんな自身の作品のプログラム隠したがるし。)

 

 

ちなみにぼくは根本的には綺麗な景色や写真も本当は大好きです。そういうのも撮ります。

僕はバイクに乗りますが、バイクに乗る時は綺麗なものを求めて走ってばかりです。

 

でも"自分が写真でできること"ってなんだろう?

って考えると、こういうへんてこりんな写真ばかりになるんです。

へんてこりん写真でもいいんです、誰かの心にほんの1mmでも刺さってくれれば。

 

 

 

ちょっとまとまりのない記事になったかもしれませんが、

写真を始めたばかりの人、何か打ち砕きたい人、上手になりたい人のために少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 <まとめ>

  • ピクトリアリズムとは表現を試みる流行である
  • 写真で何か表現するなら、常識を疑い意図を持って撮影をすることが大切

 

 

 

 

 

 

またね〜🐯

 

 

 

 

kikuchi